スマイルゼミの高校入試対策は使えるかについて塾長目線でチェック

スマイルゼミの高校入試対策は使えるか

高校受験勉強のメインにスマイルゼミなどの学習ソフトを使っている人も増えてきています。

 

昔から塾に頼らないで自宅での勉強だけで高校入試を突破する人は一定の割合でいましたが、どちらかというと学力が高い層に限られていました。

 

スマイルゼミなどが普及したことで、平均的な学力の人でも自宅だけの勉強で高校入試に挑む人が増えています。そこで、スマイルゼミがどのぐらい高校入試に役立つのか調べてみました。

 

高校入試での基礎問題、応用問題レベルに対応

一般的に高校入試の問題は、レベル別に基礎レベル、応用レベル、実践レベルの3つに分かれています。それぞれの比率は基礎30%、応用30%、実践40%が標準的。

 

これは偏差値の高い学校もそうでない学校も変わりありません。偏差値の高い学校でも基礎レベルの問題は出題されます。ただし、難易度の高い基礎レベル問題が出題されるというわけです。

 

この3つのレベルの中でスマイルゼミの高校入試対策が役立つのは基礎レベル応用レベルです。高校入試問題全体の60%というのが大体の目安になります。

 

スマイルゼミは使用している人の理解度に応じて出題される問題の難易度が変わりますが、あくまで基礎レベル、応用レベルの問題についてです。

 

入試で40%を占める実践レベル問題の勉強法

となると、スマイルゼミを使って勉強したとしても、入試問題の40%を占める実践問題は別の方法で勉強しなければなりません。だったり、別の問題集だったりでの勉強になります。

 

ただし、入試では100点を取る必要はありません。
入試を出題するほうも簡単に100点は取れないように作成しています。

 

入試で必要なのは合格点を取ること。

 

そのためには、基礎レベル、応用レベルの問題を確実に正解して、実践レベルの問題は半分出来ればOKという戦略も必要です。この戦略でも80点(100点満点)は取れます。

 

基礎レベル、応用レベルの問題の勉強に有効

スマイルゼミでの勉強は高校入試の基礎レベル、応用レベルの問題に有効です。

 

「基礎力を固める」というと抽象的な言い方ですが、高校入試で60%ぐらいを占める問題レベルに対応していると言えばわかりやすいかもしれません。なので、この部分を強化したい人に効果的です。

 

また、スマイルゼミではこの部分の勉強をして、実践レベルの勉強のみ塾で行うというのもカシコイ勉強方法です。自分の状況にあわせて活用してみてください。

 

◆スマイルゼミ◆中学生向け通信教育

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