夏期講習を比較する際に忘れてはならないポイントはココ

夏期講習を選ぶ際にはいくつかのポイントを比較しますよね。

 

日程優先のケースもあれば、費用からめどを立てることもあるかと思います。
それよりも授業内容が最優先というのも最もです。

 

ただし、いくつかの夏期講習を比較する場合に忘れてはならないポイントがあります。
見落としがちで、あとで失敗した…となる人も多いので気をつけてください。

 

夏期講習で意外と大変なことは…

夏期講習で意外と大変なのは行き帰りの時間です。猛暑の中やときにはゲリラ豪雨の中を塾まで行ったり帰ってきたりするのは、それだけで疲れてしまうものです。

 

ただ、この時間だけはどうしようもありません。
自宅でなく外に勉強に行くことが「夏期講習」のメリットでもあるからです。

 

自宅で勉強するのであれば、通信教育などで十分です。
そうした考えの人もいます。

 

 

猛暑や豪雨の中を往復してまで夏期講習に行く。
そうであれば、行った先(塾)での時間を出来るだけ充実したものにすべきです。

 

授業を受けて帰ってくるだけでは、往復の時間がもったいないです。
授業の前後に自習室で勉強するようにしましょう。

 

自習室が自由に使えるか
ただし、どのこ塾でも自習室が自由に使えるわけではありません。
自習室はあっても、講習生は使用できる時間やスペースが限られているということもあります。

 

また、そもそも机が少ないので朝から並ばないと使えないなんて塾もあります。

 

  • どのぐらい自習室が使えるか?
  • いつでも使えるぐらい机に余裕があるか?
  • 自習室とは別に飲食スペースがあるか?

 

こうした点を夏期講習探しではチェックしておきましょう。
午前午後にまたがって勉強する場合、飲食スペースも大切です。

 

こうしたものが整っている塾を夏期講習では選ぶようにしてください。
大手の塾だからと言って安心はできません

 

大手は利用制限(講習生は一部しか使えない)を掛けていることもあるからです。
利用条件などまで確認しておくことをオススメします。